Committed
創業当初からのこだわり
1955年の創業以来、カレールウやホワイトルウなど「ルウ」の専門メーカーとして製造・販売を行っております。全国の栄養士・調理師の先生方には「日糧のルウ」としてご愛顧いただいています。
また、学校給食において、子供たちが育つ地域それぞれの風土や気候に根付いた味を生み出し、育んでいただきたいという思いから、調味料やスパイスなどをバランスよく配合したルウを作り続けています。
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- 「日糧」の原点
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「日糧」のルウのおいしさの原点は?
「日糧」は、ルウの製造・開発・管理を奈良県の工場で行っています。 創業以来、直火焙煎方式の釜で作る本格的ルウとして「手作り」の変わらないおいしさを保ち続けるため、徹底した衛生管理と品質チェックを行ってきました。
山と緑に囲まれた、のどかで歴史あふれる奈良の地で、原料の保管、ルウの製造、計量・充填・包装、検品、出荷にいたるまで、製造者および品質管理担当者が一丸となって、食の安全性と品質の管理に取り組んでいます。
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- 昔のパッケージ
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旧パッケージと現在のパッケージ
通称「レンガ」と呼ばれご好評いただいておりましたが、誰でも簡単に割って投入量を調整できるルウの厚さ、形状を研究するとともに、異物混入を避けるためのイージーオープン式パックを採用。
「おいしさ」だけでない、「機能性・安全性」を追求したパッケージに変更いたしました。
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- 日糧の取り組み
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アレルゲン対策、栄養強化
近年、食物アレルギーをもつ子どもは増え続けています。そこで日糧ではアレルゲンフリーのルウや、アレルゲンを1つでも減らしたルウの開発を行っています。また、特定原材料28品目以外の原材料もご要望に応じて抜くことも可能です。
アレルゲン対策以外に、添加物やグルタミン酸ナトリウムの使用をできるだけ減らす取組みや、カルシウムや鉄分といった子ども達の成長には必要不可欠な栄養素を強化したルウの開発を行っています。