「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育む「食育」を全力で応援します。
「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。
食べることは生涯にわたって続く基本的な営みです。健康的な食のあり方を考えるとともに、だれかと一緒に食事や料理をしたり、食べ物の収穫を体験したり、季節や地域の料理を味わったりするなどすることが大切だと考えています。
学校給食では、成長期にある子どもたちの健康を保ち、よりよく成長できるよう、栄養教諭をはじめとする学校給食の栄養担当者が計算して、基本的に1日に必要とされる量のおよそ1/3をとるように栄養のバランスを考えた献立が作られています。
また、好き嫌いをなくし、様々な料理を食べることで基本的な食習慣を整えることができます。
現在、技術の進歩と農家の人の努力の結果、1年間を通して季節や気候に関係なく様々な野菜や果物を食べることができます。その結果、自分の住んでいる地域で何が生産されているか、それぞれの食材の旬についてなどを考える機会が減少しつつあります。そこで日本糧食ではその地域で生産された食材を使用したルウを製造することで、食材についての理解を深めることを応援しています。
地元で採れる野菜や果物などを使ってオリジナルのカレールウの企画開発をお受けしています。
詳しくは営業担当者までお気軽にお問い合わせください。